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洗浄剤の施工手順 洗浄剤の施工手順
洗浄前に必ずテストを行い、素材への適合を確認してください。
洗浄剤を使用する前に、必ずテスト施行を行い、使用洗剤の希釈倍率を確認してください。また石材に対して影響が無いかを確認して下さい。
1. 汚れの確認
洗浄を行う前に、基材に付着している汚れを確認する。 洗浄剤は、汚れに応じて選ぶ事が出来ます。従って汚れを特定出来ればその汚れに合った洗剤を使用出来るため必ずテスト施工を行って下さい。
2. 石種の確認
石材は種類が多い為、施工前に必ず石種の確認を行って下さい。
御影石には使用出来ても、大理石には使用出来ない洗剤があるため、必ず確認を行って下さい。
また石材の仕上げ(鏡面仕上げ・バーナー仕上げ)によって使用出来ない物もあります。
3. 施工箇所周辺の確認
御影石の床の中に、デザインとしてモザイク大理石が使用してあったり、ボーダーに大理石を使用してある場合がありますので注意が必要です。
また床面は御影石で、壁面に大理石を使用してある場合も、床面で使用した酸性の洗剤が壁面に付かないように養生等を行って下さい。移動可能な物は、移動しておいて下さい。
4. 各種石材に対しての洗剤の影響確認
洗浄の前には、各種石材に対して洗剤の影響が無いか必ず確認して下さい。

参考
御影石
基本的には、酸性・中性・アルカリ性のどの洗剤でも使用出来ます。しかし、中には酸に弱い物もあるので注意して下さい。また鏡面仕上げは、長時間酸に接触すると艶が無くなります。 酸性洗浄の後は、必ず中和作業を行って下さい。
大理石
酸性の洗剤は、使用出来ません。また強アルカリ洗剤を長時間使用すると艶が無くなったり、白系の大理石は黄変したりしますので注意して下さい。基本的には、中性〜弱アルカリ洗剤を使用して下さい
5. 洗浄作業全般
@洗剤を塗布後、ブラシ・ポリッシャー等を使用し洗浄作業を行って下さい。
洗剤が反応し汚れを分解し始めます。
A汚れが表面に浮き上がっている状態の時に、バキュームクリーナーを使用して汚水を綺麗に回収して下さい。
回収作業が遅れると汚れが基材に再付着しますので、仕上がりが綺麗になりません。
また、多量の水を石材にしみ込ませると吸い上げ現象や白華現象の原因となります。
(酸性の洗剤を使用した場合は、中和作業を行って下さい。)
B最後に綺麗な水で再度洗浄し汚水を回収して下さい。
ご使用前に必ず、使用上の注意事項をご覧下さい。
ご不明の点がありましたら、お気軽にお問い合せ下さい。
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